【活用例1】
大手消費財メーカー選抜研修
研修の目的: 部門横断の課長層(40代)の選抜研修
Ⅰ オンライン講座 「マネージャーのための戦略的財務会計」
通常は3か月間をかけてゆっくりと取り組むことを前提としたオンライン講座ですが、選抜研修であること、および同時に進行している他プログラムとの関係性から、約1か月間で受講を修了しました。
Ⅱ 教室でのLIVE研修
オンライン講座によって様々な企業のケーススタディを通じて財務諸表を戦略的視点から読むスキルを身につけた受講者に対して、1泊2日にて教室でのLIVE研修を実施しました。本研修では、自社の過去10年の意思決定と決算数値の変遷の振り返り、自社 VS 競合の財務諸表比較など、徹底的に自社に関する議論を行いました。
Ⅲ 修了レポート個人課題
自社の特定テーマに関して、個人別にレポート課題に取り組み提出。その後、講師による添削フィードバックを行いました。
【活用例2】
会計の共通言語化推進
会計はビジネスの共通言語です。よって、全社員が同じ会計の共通言語を使ってビジネスを議論することが理想的な姿です。
同じ書籍で皆が同一に会計を学ぶことができれば望ましいですが、書籍だけでの学習では限界があります。一方で全社員が順番に集まって研修を行っていては、莫大なコストが発生し、費用対効果もままなりません。
本オンライン講座を使った会計の学習によって、費用対効果をもっとも最適化した、全社員、或いは特定の役職以上における会計の共通言語を実現することが可能となります。
さらには、追加で企業オリジナルのコンテンツを基にした同一講師による収録を行うことによって、様ざまな企業のケーススタディの後に、自社についての理解を深めることも可能となります。