会計力と戦略思考力 ビジネスモデル編|目次


ビジネススクールで身につける 会計力と戦略思考力 ビジネスモデル編
〜 なぜユニクロとニトリの決算書は似ているのか?(日経ビジネス人文庫)

<目次>

 

三越伊勢丹vsユニクロvsしまむら

STAGE 1

◆ 規模(売上高)から企業をイメージする 

◆ 利益率から企業をイメージする

◆ 三越伊勢丹とユニクロの違いは何だろう?

◆ 小売業で進むSPA化

◆ 一番〝儲かっている〟のはどの会社?

◆ 高い利益率は、SPA企業が吸える甘い蜜

◉ STAGE 1 チェック項目

 

ABCマートvsニトリvsJINS

STAGE 2

◆ SPAの高い総利益率は、他の商品にも応用できる 

◆ ユニクロより高い利益率を生み出す企業たち

◆ SPAモデルの販管費はなぜ高い?

◆ SPAモデルの在庫はなぜ多い? 

◆ SPA企業の決算書が似ている理由 

◉ STAGE 2 チェック項目 

 

ウォルマートvsH&M

STAGE 3

◆ 海外の小売業にも、同じ考え方を当てはめてみよう 

◆ EDLPの戦略のカギは販管費 

◆ 投資効率の優劣をROAから類推する 

◆ ROAの高い企業、ROAの低い企業 

◆ SPAとEDLP、戦略が決める決算書の姿 

◉ STAGE 3 チェック項目 

 

イオンリテールvsイオンモール

STAGE 4

◆ 小売業当てクイズの卒業試験! 

◆ グループへの貢献度が高いのは、リテールか、モールか? 

◆ 低いROAの理由を知る 

◆ キーとなる問いかけは「誰が在庫リスクを負っているのか?」 

◆ スタートトゥデイは小売業か賃貸業か? 

◉ STAGE 4 チェック項目 

 

18のメーカーをROAで斬る

STAGE 5

◆ 一番儲かっているメーカー、一番儲かっていないメーカー 

◆ 利益率と回転率に見る、負の関係 

◆ パラダイス領域に位置するSPA 

◆ なくなりつつあるメーカーと小売業の境界線 

◉ STAGE 5 チェック項目 

 

バリューチェーンのどこを担うかが決算書の構造を決める

STAGE 6

◆ ウォルマートを下回る、低い総利益率と低い販管費率 

◆ バリューチェーンのどこを担うのか 

◆ EMS企業ホンハイのPLは、商社を下回る薄利多売 

◆ セブンイレブン向け売上が7割を占める企業のPLは、ホンハイと類似 

◆ 受託製造企業に見る、BSの共通点 

◆ 受託製造企業とSPA企業のグッドサイクル 

◆ 受託製造企業が中長期的に目指すべきこと 

◉ STAGE 6 チェック項目 

 

SPA企業への対抗策を示したメーカーのROAを時系列で読む

STAGE 7

◆ 経常利益率の改善で、ROAを大幅拡大したM社 

◆ SPA企業に対抗する道筋を示したメーカー、M社 

◆ 全部買って、全部製品にして、全部売ったカルビー 

◆ 顧客視点に立って、「売値-利益=コスト」で考える 

◆ 自社、顧客、株主のための、「利益に向き合った経営」 

◆ バリューチェーンのどこを担うかが決算書の構造を決定する 

◉ STAGE 7 チェック項目 

 

最後のケーススタディは国内最大の複合企業 JR東日本!

STAGE 8

◆ JR東日本をイメージしよう! 

◆ JR東日本に見る、4つの事業セグメント 

◆ セグメント別に計算する、構成比とROA 

◆ 運輸業から拡散する、JR東日本の多角化事業 

◆ JR本州3社の比較から読む、各社の強さや経営課題 

◆11の非メーカーをROAで斬る 

◉ STAGE 8 チェック項目 

 

ROAマップから始める自社の決算書分析

STAGE 9

◆ あなたの会社の決算書を読もう 

◆ 分析のキーとなる3つのキーワード 

◆ ステップ1 ROAマップを描いて、収益構造を俯瞰しよう 

◆ ステップ2 売上高経常利益率のドリルダウンで、利益構造を理解する 

◆ 原価の中身を分析する 

◆ 販管費の中身を分析する 

◆ 営業外収益・費用の中身を分析する 

◆ ステップ3 総資産回転率のドリルダウンで、資産構造を理解する 

◆ キャッシュの中身を分析する 

◆ 売上債権の中身を分析する

◆ 棚卸資産の中身を分析する 

◆ 有形固定資産の中身を分析する 

◆ その他の資産の中身を分析する 

◆ ROAマップの負の曲線、そしてパラダイス領域を目指して 

◉ STAGE 9 チェック項目 

 

もう一段高い分析のための4つのインプット

ADVANCED

1 ROAよりも優れた究極の経営指標、それはROIC 

◆ ROAは万能ではない

◆ 運転資金に注目すると、三菱食品の別の顔が見えてくる 

◆ 資産ではなく投下資本で効率を考えるROIC 

 

2 資産保有の平均値との比較から、ビジネスモデルに基づく資産の分析は始まる 

 

3 ROAと財務レバレッジにも存在する、負の関係性 

◆ ROAとDEレシオには、なぜ負の関係性があるか 

◆ 例外業界であるガス、自動車、電気機器を考える

 

4 傑出したビジネスモデルは、傑出した会計数値となって表れる 

◆ 3つのキーワードを駆使して論理的に思考しているか 

◆ SPA企業の在庫は多くてよい 

◆ 低価格戦略企業の総利益率は低くてよい 

◆ コマツの売掛金回収は遅くてよい 

◆ ソフトバンクの有利子負債は多くてよい