クイズ形式!会計知識ゼロでも数値から会社が読める本


クイズ形式!会計知識ゼロでも数値から会社が読める本
〜 数値からこんなことまでわかるのか!(ユナイテッド・ブックス)

本書の内容

クイズ形式!会計知識ゼロでも数値から会社が読める本

会計は、多くの有益な情報があふれた宝の山だ!
少しのポイントさえ押さえてしまえば、その会社の経営戦略や事業モデルが数値からどんどん見えてくる。

ユニクロ、しまむら、H&Mをはじめ、イオン、ウォルマートからJRグループまで、
身近な30の企業・業界を題材に、クイズ形式で解き明かす新会計入門。

下記のリンクから、目次と書籍の出だしを試し読みすることができます。

クイズ形式!会計知識ゼロでも数値から会社が読める本 サンプル(PDF 1.7MB)

 

本書籍執筆への思い

「利益率は高いのと低いのとどちらが良いのでしょう?」
こう問われれば、ほぼ間違いなくすべての方は、高い方が良いに決まっている、と答えるでしょう。

でも低価格戦略を採用する企業であったならどうでしょう?
低価格戦略の企業でありながら、業界平均値より高い売上総利益率(売上総利益÷売上高)であったなら、それは利益率の高いものしか売れていない、ということになってしまいます。

低価格戦略は安く仕入れて安く売るのが基本です。安く売る以上、総利益率は業界平均値より低くなければならないはずです。この会社の戦略が正しいのか否かには議論の余地が残りますが、少なくとも戦略は機能していないと結論付けることはできるでしょう。

こうなると決算書を見せられて、この企業はどこでしょう?と問われても、その企業の経営戦略がしっかりつかめていないと、当てることは容易でないことになります。同様にして、取引先や競合などを分析しようと思っても、その企業の経営戦略、強みや弱みがしっかり認識できていなければ、的を得た決算書分析はできません。

本書はタイトルの通り、会計知識ゼロでも数値から会社が読める本を目指しました。
会社を読むとは、その会社の経営状態を決算書を見ながら類推することができるといったイメージです。
本書は一貫してクイズ形式を採ることで、読者と著者の双方向形式の進行を心がけました。

本書には、11の小売業(三越伊勢丹、ユニクロ、しまむら、ABCマート、ニトリ、JINS、ウォルマート、H&M、イオンリテール、イオンモール、スタートトゥデイ)、18の製造業業界平均値、そして国内最大の複合企業としてJR東日本の合計30種類の企業・業界が登場します。
これだけのケーススタディに触れれば、次に見る会社の数値はきっと、「どこかで見た景色」になっていることでしょう。

多くのビジネスパーソンが抱きがちな、決算書=難解なルールと言葉と数字の世界、というイメージを払しょくし、決算書を読むことへの障壁を取り除きたい、という思いで執筆した書籍です。
電子書籍でのみお求めいただけます。

 

本書を読んで欲しい方

タイトルの通り、まずは会計知識ゼロの方にこそ手にしてほしい(ダウンロードして欲しい)電子書籍です。

簿記などの資格試験から会計の世界に入ってしまうと、ルールと言葉だらけのつまらない領域となりがちです。
まずは本書で実際の会社の数値をクイズ形式でたくさん読んで、「あぁ、決算書からこんなことまで分かるんだ」という実態感を持ってみてください。その上であれば、簿記であっても、公認会計士試験であっても、数段楽しい学習になると信じています。何より、私自身の米国公認会計士試験合格の道がそうでした。

もちろん初学者だけではなく、会計の知識を相応に持っていらっしゃる広くビジネスパーソンの方にも会計と戦略の往復を行う本書は有益な示唆を与えることができると考えています。特に、新規事業や事業モデルの再編などを考えている方にとっては、多くの企業のケーススタディを通して、今後の事業推進におけるヒントを得る機会になって欲しいと期待しています。

 

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