私の英語勉強法⑤-読書編


当時、超訳と称してシドニィ・シェルダンの本が流行ってました。

どこが”超訳”なのかはさておいて、私が初めて英語で読破したのは、「ゲームの達人」でした。

 

日本語で読んだ小説を、今度は英語の原著で読む。英語の学習において、これはとても有効なやり方だと思います。

 

日本語で一度読んでいるので、ストーリーはすでに分かっています。そのため、ストーリーそのものを理解することでなく、英語の表現に対して、より焦点を当てた読書が可能です。

 

加えて、英語で分からない表現が出てきた際には、日本語ではどう訳されているかをすぐに参照できる利点もあります。

 

シドニィ・シェルダンの本は非常に読みやすいこともありますが、シリーズはその後ほぼすべて英語で読んだ記憶があります。

 

最近は専門書が多く、小説をしかも英語で読む機会はすっかり減ってしまいましたが、これを書いていて一冊手にとってみたくなりました。

 

今の時代は、ありとあらゆるコンテンツの英語の原著と日本語訳がネットで入手可能です。最初からあまり肩ひじ張らずに、まずは自分が好きな分野を選ぶと良いでしょう。

 

趣味、スポーツ、芸能、旅行、洋服・・・、なんでもいいのです。

 

日本語であればいくら読んでも飽きないというコンテンツをまずは日本語で読む。そしてもう一度原著を英語で読む。学習効果は2倍、3倍です。

 

ぜひ試してみてください。

 


 

シリーズ全編はこちら

私の英語勉強法①-きっかけ編

私の英語勉強法②-発音編

私の英語勉強法③-文法編

私の英語勉強法④-会話編

私の英語勉強法⑤-読書編

私の英語勉強法⑥-ヒアリング編

 


著者

大津 広一

株式会社オオツ・インターナショナル代表
米国公認会計士、経営コンサルタント

早稲田大学大学院ビジネススクール客員教授
多摩大学大学院ビジネススクール客員教授
慶應義塾大学理工学部管理工学科非常勤講師